営業部
焼津から
"世界を相手"に
仕事ができる。
Daizo Kondoh
名前:近藤 大三
所属:営業第2部
大学:明治大学経営学部 卒
入社:2010年
趣味:フットサル、退勤後にジムで筋トレ
営業部で「海外への販売営業」を担当しています。
販売先はアメリカやEUなど。
語学を活かした仕事が出来ます!
07:30 出勤、メールチェック
08:00 加工依頼書作成・取引先へTEL
09:30 営業会議
12:00 昼食・休憩
13:00 加工立会のため外注先へ
17:00 メールチェック・電話対応
17:30 退勤
ある日のスケジュール
Q現在の仕事内容
A
現在の仕事は”海外への販売営業”がメインになっています。
その他には「冷凍まぐろの加工依頼とその立会い・得意先との折衝、製品販売(国内企業向け)」といった仕事をしています。
商談で東京や大阪に行くこともありますし、東南アジアへ仕入に行ったりヨーロッパ、アメリカに販路拡大・視察へ行くなどの海外出張もしています。海外企業とのコミュニケーションは全て英語を用いています。
営業部は基本的にルーティーン業務が無いので、毎日新鮮な気持ちで働けています。
Q入社当時を振り返ると?
A
難しいと感じたことがありまして、「経験がモノを言う業界」ということです。30・40年とこの業界に携わっている人が多くいらっしゃり、知識量ではとても太刀打ち出来ません。私の強みは物事を柔軟に考えることだと思っていたので他の人とは違う独自の提案をすることを自分の武器として磨き、認めて頂けるように努力しました。
例えば、これまではまぐろを大きい塊だけで卸していたところを販売先のニーズに合わせて加工し、小さい単位で卸すような提案を行い売上拡大を成功させたことがあります。
福一漁業では若い人達のアイデア・考え方をどんどん取り入れていているので当時、自身のアイデアを取り入れたもらえた時は嬉しかったですね。
Q福一を選んだ理由は?
A
1. 焼津へのUターン就職を考えていたこと
2. 前職の経験(営業)や強み(英語)を活かした仕事をしたかったこと
この2つが理由でした。
元々、”まぐろが好き”というのも大きかったです。
Q仕事のやりがいを教えてください
A
私が担当している国内の販売先には有名な回転寿司チェーンや飲食レストランがあり、「日本全国へ福一のまぐろを提供し、食べてもらっている」ということにやりがいを感じますね。現在は海外販売も行っているので次は世界中に挑戦したいです。
余談ですが、FNCでは時折メンバーを集めてフットサルを開催していて、一緒に仕事をしている仲間と共にガス抜きをすることも楽しみの1つですね。
未来の仲間へ
海外出張の際に感じることは”取引先企業の担当者は母国語に加え、英語を話せる人が多い”ということ。英語の重要性を感じます。
今後の方針として、海外販路を拡大していくつもりです。
福一漁業では焼津という土地から世界を相手に仕事ができます。
「語学を活かした仕事をしたい」と考えている方には、大いに活躍できる会社だと思います。
それと時間に余裕がある学生さんは、借金してでも海外旅行に行くことをオススメします。社会人になるとまとまった時間が取り辛いこともありますが、貴重な経験になるはずです。